世界一の雑貨屋をめざして。

今までの道のりを振り返ったり、色々とあった出来事を綴りながら、雑貨との出会い、店作りへのこだわりなどを、自分なりに思考整理しつつ、 「最高の雑貨屋さんとはどんなものか」を探しながら記事にしています。

163, オープニングスタッフの手配方法

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スタッフの写真が、脚立に乗っているものしかなかった(笑)

 

人・モノ・金

人が最初ですよね。
仕事は人のためにやっている仕事が多い。
相手がいなければ、成り立たない仕事がほとんどですよね。

人と言えば、お店にとって一番大切なのはお客様ですが。
そこで働く人材も、お店にとってはとても大切。

内装
什器・備品
商品

そして人。
働いてくれるスタッフがいなければ、お店は成り立ちません。

昔は、出店する場所に張り紙をしておけば
スタッフが集まってくれたみたいです。
今はそれだけじゃあ集まりません。

集めたい人材によって方法を変えてます。

学生や、短期のアルバイトなら、ネット。
学生やフリーター、駅利用者を狙うならフリーペーパー。
主婦層、フリーターを狙うなら新聞折り込み。

新聞折り込みは、
新聞をとっている、社会に関心のある家庭に届きます。
しっかりとした方が応募してくる事が多い。
そんな気がします。

駅が近くにない場合も、新聞折り込みは有効的。
フリーペーパーは駅が強いイメージです。

今回は、駅から徒歩圏内。
市街地の中心地だったし、
若いフリーターが欲しかったので、
フリーペーパーを選びました。

今ではインターネットが主流ですよね。

タウンワークも、アンも、アイデムも、
どこも紙面の他にネットのオプションがあります。
話を聞いてみると、ネットに掲載した方が応募率が全然違う。
紙面だけでは人は集まらない時代だそうです。

ただね。
ネットは手軽で便利だけど、
それだけ安易に申し込んでくる人が多いんですよね。
実際に、申し込んできたので連絡をしようとしても、
連絡がとれない人が多い。
面接の日程を組んでも来ないのもザラ。

個人的に思うのは、
簡単な方法には、安易な人が集まる。
そんな気がします。

スマホでちゃちゃっと申し込むよりは、
電話できちんと申し込んでくる方がいい。
電話の対応もしっかり考えるでしょうしね。
社会人なら、電話の受け答えくらいきちんとできないと。

そんな電話での申し込が悪夢になるとは…

まさか、あんな悪夢に襲われるなんて。。。
この時は予想もしていませんでした。

その理由は・・・

また次回!!

引っ張るな(笑)

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