世界一の雑貨屋をめざして。

今までの道のりを振り返ったり、色々とあった出来事を綴りながら、雑貨との出会い、店作りへのこだわりなどを、自分なりに思考整理しつつ、 「最高の雑貨屋さんとはどんなものか」を探しながら記事にしています。

数字などのお話

161, 商品手配と在庫回転率

光る月のライト。明るい場所で見ても全然伝わらない商品です。これも表現が難しかった! 品揃えが難しかった! わくわく楽しんで作っていたんですけどね(笑) 短期のお店ではありるものの、催事のように品数を制限していたらお店は作れない。とは言ってもや…

76, 雑貨屋は利益が出ないのか?

「な~んにも残らなかったけど、楽しかったわ!」 そう言ってしまいたくなるほど、雑貨屋さんは本当に利益が出しにくい業態です。特にキャラクター雑貨は利益が出ない。 知り合いの中小企業診断士(※)を持っている方が、そのまたお知り合いの、とても頭の良…

小話 「 在庫はなぜ悪なのか? 」

シュライヒのハロウィンスマーフフィギュア。 在庫は悪である。という考え方があります。在庫が悪なら小売りはできないじゃないか!となりますが、その通りですよね。それでは、なぜ在庫は「悪」となるのでしょうか。 たとえば、1000円のものを仕入れて…